塗装について

外装塗装

外装は住まいの印象を左右するだけでなく、紫外線・風雨、暑さ寒さなどから住まいを守る重要な部分です。
その外装のリフォームとして主におこなわれるものが外壁塗装の塗り替えです。
塗装の塗り替えで外壁を保護する事によって腐食するのを防ぎ、建物の寿命を延ばします。
外壁塗装は約8年~10年ごとに塗り替えるのが一般的と言われています。

屋根塗装

屋根塗装というのは美観だけではなく、瓦などを守るという「保護」の役目が非常に大きいです。
塗装を行う事によって、屋根に使われている瓦などの品質を長期間維持する効果があります。
塗装によって守られていない瓦があったとすると、太陽光の紫外線や雨によってどんどん劣化してしまう事になります。
屋根は外壁と違ってなかなか見る機会がなく、劣化に気づきづらい箇所ではあるのですが、3~5年ごとにチェックする必要があります。

遮熱塗装

太陽光線により、屋根や屋上や外壁の表面温度は50~80℃まで上昇します。 それと同時に室内温度も上昇します。
遮熱塗料とは、赤外線を反射し、屋根・屋上・ベランダ・外壁の表面温度上昇を抑える効果のある塗料です。
屋根に遮熱塗料を塗ることで、屋根表面温度を最大-20℃低減することができます。
これにより、建物内の温度上昇を抑制し、冷房費の削減につながり節電効果が見込まれます。

断熱塗装

熱をシャットアウトする遮熱塗料とは異なり、断熱塗料とは、熱伝導を抑える塗料です。
太陽熱による熱伝導を抑えることができ、室内の温度上昇を抑制します。
室内の温度上昇を抑えると同時に、室内の熱をそとへ逃がしません。

遮熱塗装・断熱塗装を検討する際、メリットやデメリット、周辺環境の配慮など、専門家に確認して施工を進めた方が良いので、ご検討の際は、弊社すぎもと塗装までお気軽にご相談ください。

機械塗装もお任せください!

重機や工作機械・工場設備などの再塗装を承っております。
運搬できないものなどあれば、現地出張もいたします。
サビや汚れを丁寧に落とし、ウレタン塗料を吹き付ければ、使い古した機械が、新品同様になります。